2024年6月12日(水)から3日間、幕張メッセで開催された「Interop Tokyo 2024」、ラリタン・ジャパンでは昨年よりブースを拡張し、Raritanの最新製品・ソリューションをご紹介いたしました。お立ち寄りいただいた方にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
ブースでは摂津金属工業様にラックをお借りして、インテリジェントPDUや環境センサーを管理するスマートラックコントローラー、KVM-over-IP、シリアルコンソールサーバーをラックマウントしてご紹介しました。
今回の展示で特に注目を集めたのは、
生成AIのコアとなるGPUサーバーへの給電を担う3相400V 60AのインテリジェントPDUです。先ほどのラックを拡大してみます。
ちょっとわかりにくいかと思いますので、下の製品写真も併せてご覧ください。製品名
はPX3-5878I2R-Q1です。3Uタイプです。
詳細が気になる方は、ぜひ弊社営業sales.japan@raritan.comまでお問合せください。
この他、今年もShownetにインテリジェントPDU、各種環境センサー、シリアルコンソールサーバー、DSAMシリアルアクセスモジュールをコントリビュートし、Shownetのファシリティやネットワーク環境でご活用いただきました。
奥に見える赤青ケーブル(抜け止め付き)とPDUがRaritanです。
DSAM-4はスマホより小さいシリアルアクセスモジュールです。
温度・湿度、エアフローなど多様な環境センサーが使われました。
また、摂津金属工業様やZabbix様など他社ソリューションとも連携させていただき、より幅広いお客様にRaritan製品をご体感いただけたのではないかと思います。
摂津金属工業様、Zabbix様ありがとうございました。
次回はJANOG54のイベントレポートをお届けする予定です。お楽しみに!
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